2026年6月に値上がりする商品

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2026年6月は、5月の落ち着き(数十品目)から一転し、1,000品目を超える飲食料品が値上げとなります。中東情勢の緊迫化によるナフサ(包装資材の原料)の高騰、円安、物流費の上昇などが主な要因です。

食品だけでなく、インフラや自動車関連など、生活に直結する幅広い分野で価格改定が実施されます。主な対象商品は以下の通りです。

2026年6月の主な値上げ商品・サービス

1. 身近な食品・スナック・即席麺

日常的に購入する大手ブランドの主力商品が、6月1日の出荷・納品分から一斉に値上がりします。

  • スナック・菓子類
    • カルビー:ポテトチップス(14品)、Jagabee(3品)が5%〜30%値上げ(特にJagabeeは約30%の大幅改定)。
    • アサヒグループ食品:ミンティア、クリーム玄米ブランなどが約3%〜27%値上げ。
  • 即席麺・スープ
    • 明星食品:チャルメラ(5食パック)、一平ちゃん夜店の焼そばなど約80品目が6%〜10%値上げ。
    • 味の素:スープDELI、クノールシリーズ(計10品種)、Rumic(2品種)が約15%〜17%値上げ。
  • 調味料・食用油
    • 日清オイリオ・昭和産業など:キャノーラ油などの一部食用油(家庭用11%〜15%、業務用17%〜21%)を引き上げ。原材料高に加え、中東情勢によるコスト増からわずか2ヶ月での再値上げとなります。
    • キユーピー:テイスティドレッシング(5品)、具だくさんタルタルソース(2品)が約8%〜10%値上げ。
    • ハウスギャバン:スパイスや加工食品など407品目が対象。

2. 健康食品・その他の食品

  • 明治(ザバス):ホエイプロテイン(17品)、プロテインバー(4品)が約6%〜28%値上げ。
  • アサヒグループ食品:ディアナチュラ(サプリメント)、和光堂(ベビー用品)が約3%〜27%値上げ。
  • ニップン・日清製粉(6月20日〜):業務用小麦粉が25kgあたり75円〜100円値上げ。今後、街のパン屋さんや外食への波及が懸念されます。

3. 日用品・インフラ・その他

  • 電気代(再エネ賦課金) 1kWhあたり4.18円(過去最高水準)となった再エネ賦課金が、6月請求分の電気代(5月検針分)から1ヶ月分丸ごと本格反映されます。政府の補助金終了のタイミングとも重なるため、請求額の増加を実感しやすいタイミングです。
  • 夏用タイヤ(自動車・二輪車など) ミシュランヨコハマタイヤなど、主要メーカーの国内市販用夏タイヤが順次平均3%〜5%値上げされます。天然ゴムや石油化学系原材料の高騰が理由で、4本セットで数千円の負担増が目安となります。

まとめと対策 今回の値上げは、まとめ買いが効く「即席麺」や「プロテイン」「タイヤ」などが多く含まれています。日常的に消費するローテーション品は、6月に入る前のタイミングでストックを検討するのが賢い選択と言えそうです。



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