値上げする商品!
TOP

キリンビバレッジは、2026年10月1日納品分から、「生茶」や「午後の紅茶」をはじめとする飲料計166品目の値上げを発表しました。
全品目の約9割に及ぶ大規模な価格改定となり、私たちの身近なペットボトル飲料もいよいよ「1本200円超え」の時代が本格化することになります。
今回の値上げに関する主なポイントをまとめました。
主な改定内容と対象商品
今回の改定では、メーカー希望小売価格(税抜)ベースで5%〜18%の値上げとなります。
| 主な対象商品 | 改定前の希望小売価格(税抜) | 改定後の希望小売価格(税抜) |
|---|---|---|
| 生茶(525mlペットボトル) | 200円 | 220円 (税込238円前後) |
| 午後の紅茶(500mlペットボトル) | 200円 | 220円 (税込238円前後) |
対象はペットボトル、缶、ボトル缶、パウチの一部商品で、日常的に購入する主要ブランドの多くが含まれています。
値上げに踏み切った背景
キリンビバレッジ側は、企業努力だけではコスト上昇を吸収しきれなくなった理由として以下の点を挙げています。
- 原材料・容器包材価格の高騰:お茶の葉や糖類、ペットボトルや缶の資材価格が上がり続けていること。
- 物流費・エネルギーコストの継続的な上昇:いわゆる「物流の2024年問題」に伴う輸送コストの増加や、工場を動かす電気・ガス代の高止まり。
- 国際情勢の影響:中東情勢の緊迫化による原油価格や物流ルートへの影響、また記録的な円安の進行が輸入コストを大きく押し上げています。
ここ数年、断続的に値上げが続いていましたが、今回の改定で自販機やコンビニでの実売価格も一段と上がることになりそうです。よく飲むお気に入りのドリンクがある場合は、秋以降の家計への影響を少し意識しておく必要があるかもしれません。
Copyright © 2026 Portside-Net. All Rights Reserved.
